Google Analyticsでリアルタイムのサマリーを見ていたら…
ある日というかつい先ほどの話。
国外からこのブログにアクセスがありました。
場所を見てみると、ヨーロッパよりも東。ロシア国内にアクセス元がありました。
モスクワでも、サンクトペテルブルクでもない。もっと東側。
ここどこ?ソチ?とか思っていたら、"samara"との表示。
うん、聞いたことありません。
そこでググってみたら…
samaraを検索した結果に驚愕!
早速、chromeの検索バーに"samara"と入れて検索して見たら、出てくる出てくる!!
超怖い画像が。
いや、怖すぎてもうここに載せることすらしたくないですが、こんな画像のリアル版が沢山出てきました。
試したい人は、是非samaraと入れて検索してみてください。
外国版の貞子っぽいやつが、画面から出てる画像とかいろいろ出てきますから。
調べてみると、貞子は外国でSamaraと名乗っているらしいですね。
こんな不意打ちはやめて欲しいです。
そういえば、怖くて嫌なものといえば、普通の映画の予告に、ホラー映画の予告を流すの、やめて欲しいですよね。
このあいだ映画を見ようと映画館に行ったら、予告編で見事に「貞子vs伽倻子」のCMが流れて最悪でした。
でも、貞子vs伽倻子はちょっと面白そうでした。
だって、呪いのビデオを見ちゃった山本美月に対して、主人公っぽい男性が「化け物には化け物をぶつけるしかねーだろ!」って力強く話してたし。呪われたから、他の呪いを拾ってきて戦わせようっていう発想が面白すぎますよね。これまで日本人を散々怖がらせてきた貞子をポケモンみたいに扱っていいのかと。ゴーストタイプならやっぱりノーマルタイプの攻撃は通じないんですかね。でもなんとなく通じそう。クレイジージャーニーの大阿闍梨さん(エスパータイプ)とか呼んできたら両成敗してくれそうなきもしますね。
そして、やっぱりもう、呪いのビデオ(VHS)ってのがいい加減古くなっちゃってるのが残念ですね。今でいうと、"呪いのBlu-ray"とかになるんでしょうか。あんまり怖くないですけど。やっぱりデジタル化が進んでしまった媒体と呪いは共存できないんでしょうね。VHSは、黒いひらひらの部分に何が映ってるかわからないアナログな方式だからこそ、呪いとの相性が良かったんですね。
そうえいば、ハロウィンの頃にUSJでやってる、ユニバーサル映画と日本ホラーのコラボ企画って斬新すぎて面白いですよね。園内がゾンビでいっぱいになって襲いかかってくるのは、ホラー苦手な私としてはちょっと…ですが、「ターミネーター3D×貞子」は最高でした。あのハイテンションな綾小路麗華さんと貞子の兼ね合いがなんとも。結構怖いけど、怖すぎないし。
あ、そうそう、デジタル化が進んだ現代社会と、昔ながらの妖怪のせめぎ合いを描いた作品といえば「怪談イズデッド」。ちょうどKindleで無料キャンペーン中だったので読んでみたら、すごく面白い! 表紙は怖い感じですが、中身は完全なギャグマンガです。
ちなみに、ロシアのSAMARAとは
ロシアにある都市Samaraは、サマーラと読むようでヴォルガ川岸にあるようです。
Wikipediaによると、周辺も含めて人口300万人もいるとのこと。すごいですね!横浜よりちょっと少ないくらいですね!
サマーラ(ロシア語: Самара, Samara, サマラとも)は、ヴォルガ川東岸にあるロシア連邦の都市。1935年から1990年まではソ連共産党政治局員・副首相・ゴスプラン議長等を歴任した革命家ヴァレリヤン・クイビシェフに因んでクイビシェフ(Куйбышев, Kuybyshev)と呼ばれていた。
ヨーロッパ・ロシアの南東部にあるサマラ州の行政の中心。人口は1,157,880人(2002年全ロシア国勢調査による。1989年ソ連国勢調査では1,254,460人)で、ロシア連邦ではエカテリンブルクに次ぐ6番目に大きな都市。ヴォルガ川が大きく東へ屈曲し、サマーラ川が合流する場所に建つ。サマーラ市の西はヴォルガ川が流れ、北はソコルイ丘陵、東と南はステップ(草原)が広がっている。
サマーラ州のサマーラ・トリヤッチ・シズラニを中心とした大都市圏は重工業などが盛んで、全体の人口は300万人に達する。
と、久しぶりにダラダラと文章を書いてしまいましたが、この辺で!