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福山雅治・藤原さくらの「ラヴソング」悪くなかったと思うけど宣伝のターゲッティングに失敗したと思う

ラヴソング(上) (扶桑社文庫)

福山雅治・藤原さくら「ラヴソング」

 低視聴率で騒がれることの多いこの作品。

 従来の福山雅治のファンにとっては、これまでの福山雅治の役柄と違ったので、不満があったのでしょうか。

 個人的には、そんなに悪い作品ではなかったと思うのですが…。

 藤原さくらさんの歌は素敵でしたし、福山雅治の演技もよかったと思うのです。

 周りにいる水野美紀とか、菅田将暉とか、夏帆とかも好演していたと思います。

 吃音症を演じていたため、藤原さくらさんの演技を見ていて辛くなったりすることはあるのでしょうが、それでもそんな悪くないと思うけどなぁ。

 確かに最初から展開は見えていたし、最後の最後まで恋の決着はつかなかったけれども、それはあの立場だから仕方のないことだと思います。

 個人的には菅田将暉の恋が叶うことをこっそり期待しながら見てました。

 そういえば、最初の頃出ていた、福山雅治が一緒に寝ていた女性は結局誰だったんでしょうね。もしかしたら、登場シーンを見逃したりしたのかもしれないです。

 結局このドラマの敗因は、ターゲッティングの失敗だったと思います。

 かっこいい福山雅治が見れますよー!!!って大々的に宣伝しておいて、F1層の興味を引きつけておきながら、実際に福山雅治が演じているのは、ちょっと女々しさのある男で、期待させていたほどのかっこいい福山像ではありませんでした。

 そこでもともと宣伝を見て惹きつけられた人たちが離れたのが痛手だったと思います。

 むしろ、この作品は福山雅治(や菅田将暉)に年齢の近い男性にこそ受ける作品だったんだと思います。

 最初からそこにターゲットを絞って宣伝を進めていれば、また違う結果になったのではないでしょうか。

 せっかく内容としてはいい作品だったので、あまり多くの人に届かなかったのは残念に思います。

 もし、低視聴率の噂に踊らされて、そもそも見てさえいない方がいたら、5話くらいまで一気に見てみてください。多分最後まで見てしまうことになると思います。

 特に、「福山雅治に興味なんてねーし!」という男性の方、見てみてください。福山雅治に対する見方も変わるかもしれませんよ。

 ところで、歌姫の名前がシェリルって、脚本家はマクロスFのファンだったりしたのでしょうか…。

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  • アーティスト: 藤原さくら
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2016/06/08
  • メディア: CD