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【開票状況速報(日本時間24日12時)】半数以上開票終了!やはり離脱派有利の流れ【イギリスEU離脱国民投票】

BREXIT: Directions for Britain Outside the EU (Hobart Paperback)

24日12時00分時点 半数以上の開票が終了。依然として離脱派が優勢

午前11時時点の記事はこちら

 12時の時点で既に半数以上の開票を終えたイギリスのEU離脱に関する国民投票。

 24日午前11時時点(日本時間)では、残留派が50.2%、離脱派が49.8%と、五分五分の戦いが繰り広げられていましたが、膠着状態を打ち破ったのは離脱派のようです。

 12時00分時点では、残留派が48.4%、離脱派が51.6%となりました

 50%以上の開票が終了した時点で優勢な離脱派がこのままの調子で勝利する流れが見えてきたように思います。というのも、残留派の強い北アイルランドとスコットランドでは8割方の開票作業が終了している一方で、人口が多く、離脱派が多いイングランドではまだ半数も開票が終了していないからです。

 イギリスが離脱することは、世界にとって不安要因となります。不安要因が生じたときに通貨の世界で起こるのは、安全な資産である円を買い込む円買いです。円買いが進めば、円高が進み、国内メーカーに甚大な影響を与えます。ただでさえ円高が進んでいる現在、政府も日銀の資金を投入してその流れを遮ろうとするはずですが、リーマンショック直後の日銀介入が殆ど功を奏さなかったのを忘れてはなりません。

 これを根拠づけるように、本日の為替相場では、ポンドの価値が下落しています。イギリスの通貨であるポンドのリスクが高まったと判断して売る投資家が多かったためでしょう。基本的にこのような日は静観するのが正しいあり方ですが、もし為替相場に手を付けるとすればドル円で円を売るのがいいでしょう。

各地域の投票状況(24日12時00分時点(日本時間))

 各地域における投票状況は次のとおりです。

 イングランド(England)残留派6,217,754票:離脱派7,289,889票
 北アイルランド(Northern Ireland)残留派380,544票:離脱派310,825票
 スコットランド(Scotland)残留派1,540,882票:離脱派917,003票
 ウェールズ(Wales)残留派635,042票:離脱派761,091票

(情報ソース)

EU Referendum Results - BBC News

EU referendum results live: Early votes give huge boost to Brexit chances