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Citiバンクは預金通帳がないので注意!

シティバンク人事部で私が学んだ 一生使える「気づかいの基本」が身につく本 (大和出版)

Citiバンク(SMBCプレスティア)の預金通帳がない・・・

 昔、大学4年で世界旅行をするときに開設した、Citiバンクの口座。

 現在は、日本におけるCitiバンクの個人向け部門が売却されてSMBCの所有となっているけれども、基幹サービスは、Citiバンクだった頃と変わっていません。

 そんなCitiバンクの預金カードが、年末大掃除の際に机の中から出てきました。

 預金カードがあるということは、預金通帳があるはずだ!と思って、同じ引き出しの中を大捜索するも、一向に預金通帳は出てきません。

 結局、引き出しを丸ごとひっくり返しても、Citiの預金通帳は出てきませんでした。

 そしてふと思い出したのです。

 そういえば、Citiって預金通帳ないんじゃなかったっけ?と(遅い)。

 

 調べてみると、どうやら本当にCitiに預金通帳ありませんでした。

 Citiから定期的に送られてくるeステートメント(残高や取引状況が記載されているPDF)が預金通帳の代わりになっているようです。

 

 いやぁ、安心しました。通帳なくして再発行とかなったら面倒だなと思っていたので。

 日本の銀行だとカードと通帳はセットなんで、こういう外資系の文化には戸惑いますね。

 変な話ですが、泥棒とかも、こういう事情を知らなければ預金通帳を探して右往左往したりするのでしょうね。

 

 まあ、特に海外行く予定もないし、口座残高0で維持手数料を引かれることもないので、今のところCitiの出番はありません。

 預金カードには、また引き出しの奥に眠っておいてもらうことにしましょうかね。