エアコンを付けてるのに部屋が寒い理由
今住んでいるマンションには、「24時間換気」という機能が付いています。
入居した時からデフォルトでONになっていましたし、「換気」という言葉から来る良さそうな印象もあったので、そのまま付けっぱなしにしていたのですが・・・。
この機能のおかげで、夜寝ている時とかすごく寒いです。
暖房をつけている昼間はいいとしても、夜中に暖房を切って寝ていると、外の冷たい冷気がガンガン入ってきます。冬なのに冷房効かせてるのか!ってくらい。
比較的新しいマンションなのに、こんな隙間風ピューピュー状態は勘弁です。
これって、消してもいいものなのかなぁ。
Googleで検索してみると、換気口をメンディングテープで塞いでしまえばいいとかいう情報もあったりするのですが、これやったら室内の気圧が下がって体調悪くなりそうで・・・。
一番現実的なのは、部屋にいる時は24時間換気をオフにして、外出中だけ作動させておくとかでしょうか。
また季節が変わって春や秋など過ごしやすい季節に馴れば、言葉通り24時間稼働させておいても問題なさそうですけどね。
思い返してみれば、岩手県に住んでいた頃は、部屋に「ロスナイ」という換気システムが付いていました。
エアコンみたいにでかいくせに、冷暖房の機能は全然なくてその存在意義が分からずにいたのですが、気温を変化させずに部屋の換気をすることできる「ロスナイ」は、すごく優秀な換気扇だったんですね。特に岩手県のような寒い地域では。
まあでも、今は賃貸なので、このような新しい機械を取り付けるのも面倒ですし(造作買取請求権は契約書で排除されていますし)、このロスナイに頼る訳には行きません。
聞くところによると、24時間換気システムはほぼすべての賃貸住宅に付いているみたいなのですが、皆さんはどのようにされていますか??
寒さを解消しつつ換気もできるような素晴らしいアイデアを実践されている方は、教えて頂けると幸いです。