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【分析まとめ】2017年衆議院解散総選挙結果IFルート【もし希望の党と立憲民主党が分裂しなかったら】

※選挙区ごとの個別の検討データは、後掲のリンクからご覧いただけます

 2017年衆議院解散総選挙で、希望の党立憲民主党得票数を合算した場合、次の都道府県内の小選挙区において、次のように選挙結果が変わる。

・北海道 :自民マイナス1議席、希望・立憲プラス1議席

・宮城県 :自民マイナス1議席、希望・立憲プラス1議席

・東京都 :自民マイナス7議席、希望・立憲プラス7議席

・千葉県 :自民マイナス1議席、希望・立憲プラス1議席

・神奈川県:自民マイナス2議席、希望・立憲プラス2議席

・埼玉県 :自民マイナス1議席、希望・立憲プラス1議席

・愛知県 :自民マイナス1議席、希望・立憲プラス1議席

→合計  :自民マイナス14議席、希望・立憲プラス14議席

 さらに、比例代表においても、次のような議席の変動がある

・南関東ブロック:維新マイナス1議席、希望・立憲プラス1議席

・東京ブロック :自民マイナス1議席、希望・立憲プラス1議席

・北陸信越ブロック:自民マイナス1議席、希望・立憲プラス1議席

・東海ブロック :自民マイナス1議席、希望・立憲プラス1議席

・九州ブロック :維新マイナス1議席、希望・立憲プラス1議席

自民マイナス3議席、希望・立憲プラス5議席、維新マイナス2議席

  小選挙区と比例代表を合算すると、次のような変動があることになる。

自民マイナス17議席、希望・立憲プラス19議席、維新マイナス2議席

 これをグラフにすると、次のとおり。

 上の「現実(分裂)」というのが、実際の議席数。下の「IF(非分裂)」というのが、希望の党と立憲民主党が分裂しなかった場合であり、上記の議席数変動を反映している。

f:id:soumushou:20171023212607p:plain

 この場合でも、自民党の圧倒的勝利という図は変わらないが、大きな違いがある。

 それは、分裂しなかった場合には、自民党と公明党を合わせても、憲法改正発議(や法律案の再議決)に必要な、全議席の3分の2に達しないということである。

詳細データ

☆:希望の党と立憲民主党が分裂しなかった場合に変動があるもの

★:野党が連合を組んだ場合に変動があるもの

比例代表の詳細データ

比例代表☆★

小選挙区の詳細データ

北海道☆★

青森県

岩手県

宮城県☆★

秋田県

山形県

福島県

東京都☆★

千葉県☆★

神奈川県☆★

山梨県

茨城県

栃木県

群馬県

埼玉県☆★

新潟県

富山県

福井県

長野県

石川県

岐阜県

静岡県

愛知県☆★

三重県

滋賀県

京都府

大阪府

兵庫県

奈良県

和歌山県

鳥取県

島根県

岡山県

広島県

山口県

徳島県

香川県

愛媛県

高知県

福岡県

熊本県

佐賀県

長崎県

大分県

宮崎県

鹿児島県

沖縄県