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【肉亭ふたご本郷三丁目】大ボリュームの激ウマ焼肉丼がタダ!?【東大丼】

肉亭ふたご 本郷三丁目店 2017年12月8日オープン

 本郷三丁目から徒歩3分。

 東京大学の懐徳門の前に、新しい焼肉屋がオープンしました!

 その名も、肉亭ふたご。 

 肉亭ふたごといえば、新宿で大人気の焼肉屋ですね。

 場所が少しわかりづらいのですが、こちらにあります。 

 東京大学赤門のあるとおりから、一本奥側に入らなければいけないので、いらっしゃる際は地図をよく確認してください。

肉亭ふたご初のランチ

 このお店、大人気の焼肉店というだけでなくて、すごいんです。

 内装も全て半個室でかなり落ち着いていますし、

 なんと、新宿の肉亭ふたごにはなかったランチメニューまで!

 夜に行くと結構な値段のするお店ですが、ランチなら気軽に入れます。

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 東京大学の真横にあるだけあって、東大生だけが頼める「東大丼」というメニューもあります。

 しかも、「680円(税込730円)」と安い!

 東大丼は限定10食ですが、私が訪問したときにはまだあったので、頼んでみました!

東大丼は想定外の大ボリュームで最高の味

 待つこと15分ほど。

 新規開店のお店だけあって、提供スピードはあまり早くないですね。

 

 いざ、東大丼の到着です。

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 丼ぶり、デカッ!!!

 蓋をあけてみると、こんな感じ。

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 写真だとわかりづらいのですが、すっごく大きいんです。

 どんぶりの直径は25cmくらい。

 写真をよく見てみると、箸が短く見えません?

 キムチの入った小皿が、小さく見えません?

 いえ、違うんです。

 丼ぶりがデカすぎるんです。

 丼ぶりがデカすぎるんで、肉が一見少なく見えますが、実はかなりの量。

 

 このボリュームは、想定外すぎました。

 

 だって、他のメニュー1000円以上するんですよ。

 680円の学生向けメニューなんて、ショボいやつが来るかなって思いつつ、冒険心で頼んでみたら大当たり!

 

 しかも、味が最高!!

 そもそも使ってる牛肉の質が高い! さすがにA5ランクではないのでしょうけど、丼ぶりにするにはもったいないくらいのお肉でした。

 

 大ボリュームで、男性の私でも結構ギリギリでしたが、美味しかったので無事に完食。女性だと、2人で分けて丁度いいくらいの大きさですよ。

会計がタダになるチャンス!! 

 高級店なので、会計はテーブルで行います。

 会計をしようと思って店員さんを呼んだら、面白いことを言われました。

「東大生限定で、サイコロを振って、2か5の目が出たら無料になります」

 耳を疑いました。「730円でも安いのに、無料になるチャンスまであるの?」って。

 ただ、最後にこんな一言が…

 「挑戦料は300円になります」

 挑戦料の清算は最後にまとめて行い、成功した場合には挑戦料の300円も払わなくてよいとのこと。

 

 もうね、一瞬で計算しましたよ。挑戦した場合に払うことになる代金の期待値を。

 3分の1の確率で0円になり、3分の2の確率で1030円になる。

 そうであるとすれば、期待値は

 1030×2/3
 = 686.6円

 つまり、本来支払うべき730円よりも45円ほど安くなる計算です。

 (もっとも、全ての目が完全に同じ確率で出るサイコロである前提ですが)

 

 合理的に考えれば、これは参加するしかありませんよね。

 もちろん私は参加しました。

 その結果がこちら

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 やったーーー!!!! 俺、ツイてる!!!!

 見事に2の目を出して、タダになりました!

 

 女性店員さんの「あ、当たっちゃったw」的な笑顔が忘れられません。

 

 あんなに大ボリュームで美味しい焼肉丼を食べて、会計がタダって天国ですかここは。

 

 でも、冷静になって考えてみると、何このギャンブルシステム…。

 東大生が果たしてきちんと期待値を計算し、合理的に行動するかというデータを集計しているのでしょうか…。

 

 面白い経験もできたランチでしたが、本当にいいお店でした。

 落ち着いて美味しい食事をしたい人にはかなりオススメです。

 本郷三丁目には、房屋という美味しい焼肉屋もあるのですが、東大からはちょっと遠いので、いいランチスポットができました。

おまけ

 ところで、今回の東大丼の注文に関して、どのような法律関係になるのでしょうか。

 メニューには680円とあり、注文の際ではなく会計時にサイコロの話をされたのですから、注文した際に客側に発生するのは680円(+消費税)の代金債務だけであると考えられます。

 したがって、300円のギャンブル参加費用についての債務は、店側がサイコロの話をし、客側が参加の意思を表明した際に生じるものと考えられます。

 ということは、後者については、賭博の契約ですよね。2か5の目が出たら680円の代金債務(+挑戦料300円)が消滅するが、それ以外の目が出た場合には300円の挑戦料を払えという…。

 そうであれば、この300円の代金債務については、公序良俗(民法90条)違反として支払わなくてよくなる可能性があります(冗談です)。

 

 サイコロ賭博のせいで話の軸が思いっきりずれた感がありますが、接客も味も量も全てに大満足のお店なので、是非皆さんもどうぞ。