「資本論」とは
資本論は、カール・マルクスによる名著です。この書物によって、ロシアの前身であるソビエト連邦が生まれました。詳しくはこちらをご覧ください。
このオリラジ中田敦彦さんの素晴らしいプレゼン、締めくくりはこうです。
現代では、ソ連も崩壊して、マルクスの資本論は読まれなくなって久しくなりました。しかし、今、世界から靴を履けない子供はいなくなったのでしょうか。まだまだいますね。この世界は完璧ではありません。
それでは、今、何が読みたいですか?資本論の続き、読みたくないですか?「続・資本論」を出して欲しいですよね。マルクスを超える天才が「続・資本論」を出したら、それはきっと聖書を超えるのではないでしょうか?そんな日を待ちながら、今日も全ての人間は世界中でしくじり続けているのです。
そこで、気になったので、「続・資本論」に当たるものを探してみました。
聖書を超えるかもしれない書物
トマ・ピケティ 21世紀の資本
佐藤優 いま生きる「資本論」
池上彰 希望の資本論
堀江貴文 新・資本論
大前研一 新・資本論
鎌倉孝夫 「資本論」を超える資本論
おまけ
岩井克人 ヴェニスの商人の資本論
現代における資本論ではないかもしれませんが、名著なので掲載しておきます。