意外な本がAmazon Kindleにラインナップ
なんでもかんでも電子書籍化が進む現代ですが、「こんな本まで電子書籍化していたのか!」という衝撃を受けた本を紹介します。
戯言シリーズ 西尾維新
最近発売された掟紙今日子シリーズが電子書籍化されているのは知っていたのですが、西尾維新のデビュー作、戯言シリーズまで電子書籍化されるとは。できれば化物語など、物語シリーズも電子書籍化してほしいですね。
聞くところによると、アニメ化に合わせた電子書籍化とのこと。
電子書籍版の表紙イラストは、文庫版ではなくて、ノベルスバージョンなんですね。
アンダーグラウンド 村上春樹
村上春樹さんは、電子書籍が嫌いで、日本語版の作品は電子書籍化しないと聞いていたのですが、いつの間にか電子書籍化されていました。時代には逆らえないのでしょうか。
「ノルウェイの森」や「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」とかもKindle化されることを望みます。
人を動かす D・カーネギー
自己啓発本の元祖であり、多くの経営者から称賛を受けている「人を動かす」も、電子書籍化されていました。社会人の必読書なので、まだ読んでいない方は、手に取ってみてはいかが?
会社四季報 業界地図
眺めているだけでも楽しい「業界地図」。その最大手も電子書籍化していました。
紙版の業界地図は大きいので持ち運びは無理ですが、これならいつでもどこでも持ち歩いて必要な時に見ることができます。
地球の歩き方
地球の歩き方も、電子書籍化されていました。
複数の国を回る旅行をする時とか、複数の地球の歩き方を持ち運ぶことは難しかったところ、電子書籍版ではそれを可能にしています。海外からでも、必要な本を購入できるので、急なルート変更にも対応できますね。
判例百選 有斐閣
最も衝撃だったのがこちら。
判例百選が電子書籍化される時代が来るとは。
憲法・民法・刑法などの、主要どころは電子書籍化されているようです。
今後、電子書籍化してほしいもの
物語シリーズ 西尾維新
西尾維新が世間に広まるきっかけになったのは物語シリーズ。一度終わったかと思いきや、まだまだ続いているという…。
ぜひとも、これも電子書籍化してほしいです。
ノルウェイの森
誰がなんと言おうと、私はノルウェイの森が好き。陰鬱な雰囲気の中繊細な言葉で繰り広げられるラブストーリーは、すべての人の心を惹きつけるはず。是非とも電子書籍化してほしいです。
伊藤塾のシケタイ LECのC-BOOK
重い冊子を運ぶ手間を省くためにも、シケタイやC-BOOKの電子書籍化を強く望みます!