愛川愛識(あいかわいとしき)という名前
5月の中頃からこのブログで使用している、愛川愛識という名前。もしかしたらこれだけでピンと来る方もいらっしゃるかもしれませんが、これは、西尾維新さんの戯言シリーズに出てくる人類最強の請負人、哀川潤に肖って付けたニックネームです。
愛識というのは、戯言シリーズの4作目、「サイコロジカル 兎吊木垓輔の戯言殺し」で、石丸小唄に扮した哀川潤が堕落三昧(マッドデモン)博士の研究所に入る時に名乗っていた偽名。殺人鬼の零崎一賊の鬼子「零崎人識」をもじって、「零崎愛識」と名乗っていました。
元々の苗字の哀川とくっつけて、「哀川愛識」にしてもよかったのですが、それでは芸がないので、漢字を変えて同じ読みで「愛川」にしてみました。
哀川潤自体が、超越しすぎていて、人類を愛しているって感じなんですよね。めだかボックスの黒神めだかみたいな感じです。
しかも、愛川愛識(あいかわいとしき)のイニシャルは、「A・I」。こんな愛に溢れた名前はない!と思って、そのままつけることにしました。
そんなこんなで、字画について考えることはなかったのですが、姓名判断をしてみるとこんな結果に!
総画だけ吉で惜しいですが、それ以外はなんと全て大吉!
名前までこんな最強なんて!
と一人で盛り上がってました。
もうこのニックネーム以上にいいものはないんじゃないかというくらい舞い上がってました。
そこで、実際にニックネームとして使ってみること数週間。
いいんだけど、なんとなく良くない。
愛川愛識って、ニックネームとしては重すぎるかもしれません。
そもそも変換しづらいし。
読みづらいし。
漢字多すぎだし。
画数も多すぎだし。
そこで、ツイッターなどではイニシャルのA.I.で名乗っていたのですが、それもなんかしっくりきませんでした。
まあ、ということで、せっかくこんな記事を書いた日で難ではありますが、ニックネームを変更することにします。
とりあえず、このブログの略称「さんエリ」をニックネームに設定したいと思います。
ということで、愛川愛識(A.I.)改めさんエリを、引き続きよろしくお願いします。