マジキチ・オトロンがいなくなった
このブログで何回か触れているハースストーン。
普段は英語でプレイしているのであんまり意識していなかったんですが、私が好んで使用している挑発持ちの彼の名前は、日本語版だと「マジキチ・オトロン」というぶっ飛んだ名前でした笑 英語版だとPsych-o-Tronなんで、日本語版で見た時はこの名訳にびっくりしました!(いい意味で)
でも、2016年7月13日のアップデート終了後、日本語でプレイしていると、見慣れない名前のカードが私の手元にありました。
その名も、「マジヤバ・オトロン」。能力的には「マジキチ・オトロン」と完全に同じなんですが、こんなカード入れたっけ??状態でした。
結論から言うと、マジキチ・オトロンはマジヤバ・オトロンに改名されたのでした…。
マジキチという言葉にクレームが入ったんですかね??
個人的には、かなり攻めてるモンスター名で、好きだったんですが、「マジヤバ」って、psychoの日本語訳としてあんまり的確ではない名前になってしまいましたね。もうこの名前変更だけで、デッキから抜いてもいいんじゃないかと思い出したりしています。マジキチ感がすごい好きだったのに。まあ、最近の上位ランカーはもう挑発持ちとかほとんど入れてないですからね。やはり、除去手段が豊富な現在、挑発持ちはアドバンテージをとられる要因にしかならないのでしょう。
別に、モンスター名にマジキチとついていたところで、いいと思うんですが、こんなクレームに対応してしまうのはどうかと思いますね。これがオンラインゲームだから修正できたものの、昔のようなオフラインゲームであれば修正なんてできないわけで。単なるゲームにクレーム入れる人の感覚がわかりません。
個人的には、サイコと聞くと、放送禁止劇場版を思い出します。もともと問題のあるお父さんがいた家庭でしたが、やはり母親も狂っていて…。子供たちが結束して立ち向かう姿に感動すら覚える名作です。
放送禁止2からの続き物なので、まずはそちらからみてくださいね。パッケージは怖いですが、心霊ホラーではないので御安心ください。