ポケモンGOはIngressで有名なNiantic社(元Googleの内部プロジェクト)が開発したものだったという衝撃の事実
ポケモンGO公式サイトにある下の画像を見て「あれ??」と思ったんですが、ポケモンGOの開発は、Ingressで有名なNiantic社が行っていたんですね!
こんな直前になるまで気づかないなんて…。
Niantic社は、元々Google内部のスタートアップで、リアルな地図を使った陣取り合戦を行うIngressが世界的に大ヒットしていました。私もコツコツとレベル上げして、レベル8まで上げましたよ!(下の画像のエージェント名の部分は加工してあります。)
日本発の大ヒットゲーム「ポケモン」と、GoogleスタートアップのNiantic社がタッグを組むなんて、こんなのヒットするに決まってるじゃないですか! ポケモンGO自体が、日本でのサービス開始が遅れているのは残念ですが、Ingressにはまっていた日本人が沢山いたように、ポケモンGOも多くの人がハマることになるでしょう。
Ingressは、陣取り合戦を謳いつつも実質的には自分のレベルを淡々と上げていくという自己鍛錬のゲームと化していましたが(経験値だけで上がる上限のレベル8まで上げるのもかなり大変なんですよ…)、ポケモンGOはどうなるんでしょうね。
さっと見た感じ、ポータル=ポケストップ&ジム、ポータルキー=ポケモン、という感じなので、Ingressプレイヤーにとってはすぐに慣れることができそうですね。いつか、トサキントとかコイキングとかコラッタとか、弱いポケモンが、持ちきれないという理由でパンくずのように道に撒かれていく様子が想像できますね!
ちなみに、Google Play上には既にページが用意されていて、インストールボタンもあるんですが、インストールボタンを押しても「端末にアプリをインストールできません」という表示が出て、インストールすることができませんでした。
海外では課金必須ゲーと言う噂もありますが、IngressはGoogleから独立した後も、強力すぎる課金アイテムは出ておらず、課金しなくても十分に楽しめる作りになっていました。ポケモンGOも、日本製のソーシャルゲームと違って、課金せずともそこそこ楽しむことができるゲームとなることでしょう。
日本でダウンロードできるようになる日が待ち遠しいですね!
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