ポケモンGOを始めたら最初にすべきこと
ポケストップへのチェックイン
初期設定が終了したら、地図上にあるブルーのアイコンを探しましょう。これがポケストップです。
ポケストップは、ランドマークとなる建物や彫刻、歴史的な建物などに設定されています。Ingressのポータルを引き継いでいるので、Ingressのプレイヤーには馴染みの場所があると思います。
ポケストップに近づいていき、ポケストップがプレイヤーキャラクターを中心とする円の範囲内に入ると、ポケストップをタップすることで、チェックインすることができるようになります。ポケストップにチェックインすると、ポケモンを捕まえるのに必要なモンスターボールやポケモンのたまごを無料で入手することができます。さらに、レベル5以上の状態でポケストップにチェックインすると、ジムバトルでダメージを負ったポケモンを回復させるためのキズぐすりや元気のかけらを手に入れることができるようになります。
ポケストップをタップしてチェックインした後は、画面内に表示される青い円盤をスワイプして回転させることで、アイテムをドロップさせることができます。このとき、落ちたアイテムをタップしないと、それらのアイテムは自分のものにならないので注意してください。
また、アイテムを拾うためには、自分を中心とする円の範囲内にポケストップが存在している必要がありますので、車などで移動しているときにはアイテムを全部拾いきることができないことに注意が必要です。
ポケストップが多く存在する場所を探そう
日本でも、特に地方部ではポケストップが少ない場所が存在しています。これはIngress時代からの名残でどうしても仕方のないことです。その場合には、ポケストップが多く存在している公園などを訪れましょう。無料で行けてポケストップが多く存在場所として個人的なオススメは日比谷公園ですが、東京や大阪に近い方はディズニーランドやUSJにも数多くのポケストップが存在しているため、ポケモンGOプレイのために訪れてもいいと思います。お金に余裕がなければ、イクスピアリに行くだけでも沢山のポケストップに出会うことができますよ!
スマホを省電力モードにしよう
Ingressと同様に、位置情報やカメラ、通信をガンガン行うポケモンGOでは、起動中かなりのバッテリーを消費します。
ポケモンを捕まえている最中にバッテリーが切れたなんてことにならないよう、スマホは省電力モードに設定しておきましょう。また、ポケモンGOのアプリ自体に省電力のための設定が含まれているので、こちらもオンにしておきましょう。
さらに、予備のモバイルバッテリーを持っておくといいです。Ingress用の公式バッテリーも販売されているので、大容量のこちらがオススメです。
ただし、これまで、海外ではサーバーダウンのたびに設定が初期化されているそうなので、日本でもサーバーダウンが発生したときには、設定が初期化されていないか注意する必要があります。
自分だけのポケモンにしよう
ポケモンGOでは、自分のポケモンに名前をつけることができます。ポケモンを捕まえた後、メニューボタンから「ポケモン」を選び、特定のポケモンを選択することで、自分の好きな名前をつけることができます。個人的にはデフォルトのモンスター名も好きなのですが、いずれ交換機能も実装されることですし、それに備えてオリジナルネームをつけることをオススメします。
足あとを手がかりにポケモンを探そう
ポケモンGOでは、右下に表示される足あとで、近くにどんなポケモンが出現するかを知ることができます。
さらに、右下の足あとボタンをタップすると、どの足あとがどのポケモンのものかを知ることができます。ただし、知ることができるのは既につかまえたポケモンだけで、捕まえていないポケモンは影で表示されます。これを参考に、全てのポケモンを捕まえて151匹のポケモン図鑑の完成を目指しましょう!
また、足あとは、近くにいるポケモンの種類を知る手がかりになるだけでなく、そのポケモンとの距離を知るための指標になります。足あとが1つしか表示されていないポケモンは近くにいますし、3つ表示されているポケモンは少し遠くにいるということがわかります。足あとが表示されなくなった場合には、自分の円の範囲内にそのポケモンが存在しているという意味になります。
ダブったポケモンはポケモン博士の元に転送しよう
捕まえたポケモンをポケモン博士の元に転送することで、レベルアップや進化に必要な「ポケモンのあめ」を入手することができます。
もしポケモンがダブってしまったら、CP(戦闘力)や身長、体重を比べてより弱いポケモンをポケモン博士のもとに転送するようにしましょう。
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