ポケモンGOのたまごを孵化させるために
ポケモンGOでは、ポケストップでポケモンのたまごを手に入れることがあります。
ポケモンのたまごは、持ち歩くことによって孵化させることができますが、孵化のために必要な距離は、2km～10kmです。なお、たまごをかえすためにはただ持ち歩いているだけではダメで、ポケモン一覧画面を左にスワイプして出てくるたまご一覧画面から特定のたまごを選択し、「ふかそうち」にセットしなければならないので注意してください。
長距離を移動するために、自動車などを使えばいいじゃん、と思うかもしれませんが、そうは問屋がおろしません。Ingressでも、高速移動中のポータルハックが無効とされていたように、ポケモンGOでも、高速移動した距離はポケモンのたまご孵化に必要な距離にカウントされません。Ingressでは時速40kmくらいを超えると高速移動とみなされていましたので、ポケモンGOでもそれくらいの判定基準になると思われます。
2016年7月23日追記：実際にプレイして確認したところ、時速10km以上で移動するとタマゴ孵化の距離にカウントされませんでした。つまり、自転車でもアウトということですね。
自分の足で移動する自転車やスケボーなどではカウントされるはずなので、そこは安心してください。
また、ポケモンGOでは、歩いた距離のカウントに、GPSだけではなく、スマホに搭載された歩数計機能も用いているとのことです。トンネルの中など、GPSが届かないところを歩いているときのためですね！ 歩数計機能を無効にしている方は有効にしておいてくださいね！（デフォルトでは有効になっているはずなので、特にいじってない人は心配ありません。Gear S2と連動させている場合はどうなるんでしょうね…）
（情報ソース）
Things Pokemon Go Doesn't Tell You - Pokemon GO Wiki Guide - IGN
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