チーズクレイダーはこれがオススメ
以前下の記事で「せっかくパルミジャーノ・レッジャーノを買ったのにチーズが上手く削れない」と嘆いていたのですが、これはやはり、デパ地下で買ったチーズクレイダーに原因があったみたいです。
だって、Amazonで一番人気のチーズクレイダー(↓)を買ったら、すっごくよく削れるんですもの。
Microplaneとかいうアメリカの会社が作ったものなんだけど、とにかく切れ味が鋭い。パッケージには、
The sharper is the better.(鋭ければ鋭いほどよい)
なんて言葉も書いてあって、その切れ味への自身が溢れているのですが、本当に使ってみると、ザックザック使える。高級イタリアンレストランで見た雪のようなフワフワの香り高いチーズが家庭で簡単に! という感じです。
思ったよりもサイズが大きくて(包丁くらい)、収納場所には多少困るかもしれないけど、削れないチーズ削りを手元においておくより断然良い。チーズ意外も削れる見たいで、汎用性もありますし。
しかも、刃はもちろんですが、持ち手のところとかも結構しっかり作られてて、重量感があって、高級感があります。
刃は鋭いですが、一定方向なので、洗うときに誤って手を削ってしまう流血事故の恐れもありません。
アメリカの製品でありがちな、刃の部分が工業用油ベタベタの状態で梱包されているなんてことも全くないですし、収納用ケースもついていてかなり清潔です。
今は、チーズの他に何を削ろうかなぁなんて思っているところ。
トリュフなんていいんじゃないかなと思ったりするのですが、やっぱりトリュフはAmazonでも高級品みたいです(そりゃそうか)。
ということで、このグレーターは今、私の料理に欠かせないものになっています。パルミジャーノ・レッジャーノを使うと、料理がひと味も二味も高級になるというのは本当でしたし、わざわざ外食しなくても、本格的な料理を自分で作ることができるというのは生活の質を上げますね。
以前は全く料理しなかった私ですが、もっと早めに料理に目覚めていればよかったなと。
料理嫌いの男性もぜひ、こういう小物から入ってみると、料理が楽しくなるかもしれませんよ!