怠惰な作業環境
「アーユルチェア」って正直微妙じゃない?みたいな記事を書きながら、作業環境を模索していた私ですが、たった一手間で、最高に怠惰な作業環境が完成してしまいました。
使用したのは、普段から使っていたMac Book Airと、こちら。
USBでつなぐだけでマルチディスプレイ環境が構築できる、ASUS製のディスプレイです。
以前仕事で使っていたんですが、自宅に引き上げてきてからは特に用途がなくて、自宅のデスクトップ(もともとクアドラプル)に繋いでセプタプルディスプレイ環境を構築していたりしたんですが、さすがに7個のディスプレイ全てを使い切る作業なんてなくて、自己満足で終わってました。
デスクトップパソコンを使うために適した椅子も結局見つかりませんでしたしね。
デスクトップパソコンを使わないとなると、Mac Book Airを使うことになるのですが、Mac Book Airには、ディスプレイの大きさが小さいことと、シングルディスプレイという弱点があります。
実はこれまで、上に掲げたMB168B+というディスプレイは、Macでは動かないと思っていたので、そんな考えに至らなかったのですが、よくよく調べてみると、Mac用のドライバも用意されていたのです。
そこで、今更ながらMBAにMB168B+を繋いでみたら、最高に怠惰な環境が完成したというわけです。
下の図のように、MB168+を上側に2つ配置して、トリプルディスプレイにしているのですが、これが非常に快適!
手元にMBAを置いて、ディスプレイを遠くに配置すれば、ベッドの上でもトリプルディスプレイを操ることができます。
これは作業が捗りますね。
ということで、私にとっては目からウロコの作業環境でしたが、もし怠惰な作業環境をお探しの方がいらしたら、お試しあれ。