クリスマスのレストラン予約はお早めに
このブログで、こういう記事を書くのは珍しいのですが、今日はクリスマスに関する話題です。ハロウィーンも終わってないのに、もうクリスマスの話題!?なんて言われるかもしれませんが、これでも十分遅いくらい。
皆さんも苦労したことがあるかもしれませんが、クリスマスほどレストランの予約が取りにくい日はないからです。
もちろん、既にパートナーがいる方はきちんと準備されているのかと思いますが、注意しなければいけないのは、現在彼女のいない男性です。
「どうせ今年のクリスマスも一人……」なんて呟きながら、何の準備もせずに12月を迎えるのは最悪です。
実感ベースですが、12月に入ってクリスマスが近づいてくると、周りの雰囲気も手伝って成立するカップルは多いように思います。カップル成立とまでは行かなくても、クリスマスを一緒に過ごす約束をすることもあるかもしれません。しかしそんなとき、クリスマス直前に食事できる場所を探そうとすると大変な苦労を味わうことになります。
何せ日本国民の殆どが、12月24日の夕食を取る場所を探しているわけですから。
そもそも席が空いていないばかりか、値段も非常に高価な設定になっています。
雰囲気重視の店はほぼ全滅で、微妙なお店に高い料金を払って行くなんて、そんなクリスマスは嫌ですよね。
だからこそ、彼女がいるいない関係なく、クリスマスのレストランは事前に予約しておいたほうがいいのです。
クリスマスの食事は24日?25日?
さて、いざクリスマスディナーの予約をしようと考えた時にまずぶち当たるのがこの問題です。
クリスマスイブの24日とクリスマス当日の25日のどちらに設定すべきなのか。
答えは、24日です。
もちろん、相手の都合が合わなければ25日でもいいと思いますが、厳密に言うとクリスマスの夜というのは「24日の夜」のことを指しています。というのも、教会暦において日付は夕暮れに変わるものであるため、24日の夕方までがクリスマスイブで、24日の夜〜25日の夕方までがクリスマスだからです。
しかも、2016年のクリスマスは、24日が土曜日、25日が日曜日なのです。これはどう考えても24日の方がいいでしょう。
もしクリスマスまでに彼女ができなかったら
せっかくレストランの予約をしていても、クリスマスまでに彼女ができないことはあると思います。むしろその方が多いかもしれません。
「そんな時は、キャンセル料が取られない日までにキャンセルすればいいんですね?」
なんて思ったとしたら、それはもったいないです。せっかくなら、気になっている誰かを食事に誘ってみましょう。誰しも、クリスマスの夜に一人で過ごしたいと思っている人はいないはずです。
ただ、その時の注意事項は、早めに女性と約束をすることです。声をかけるのが遅かった場合、あなたの勇気ある誘いが「彼氏いない女子会」によって一蹴されることになるからです。
万が一クリスマス直前に店探しをすることになったら
これだけ申し上げても、「まだ先のこと」としてレストランの予約を後回しにし、気付いた頃には後の祭りになってしまっている方もいると思います。
そういう時は、焦らないことが大事です。
クリスマス2週間前や1週間前に店探しをしても、結局何も見つかりません。
狙い目は、クリスマスを目前に控えた12月22日や23日です。
世の中には、クリスマス当日の店を複数押さえているような人がいます。状況に合わせて臨機応変に対応できるよう、時間帯や地域をずらしながら複数押さえるのです。しかし、いくら複数の店を押さえていようと、当日行くことができるのは1つの店だけです。そういう人は、クリスマス直前に、行かなくなった店にキャンセルを入れます。それを狙うのです。
ただ、直前まで店が決まっていないということは、相手の女性に不安感を抱かせてしまうかもしれないので、それがバレないように振る舞う必要がありますのでそこだけは注意してください。会社の飲み会と違って、お店を事前に告知する義務はないのですから、ある程度地域の目星を付けておいて、待ち合わせ場所などは適当に設定しておき、直前に微修正すればいいのです。もちろん、相手の都合を狂わせないように配慮した上でです。
Let's 店探し
ということで、とりあえず店探しをしてみましょう!
普段の食事と違って、価格設定に驚くかもしれませんが、普段の食事の1.5倍〜2倍を目処に探せばいいと思います。
よさそうなお店が見つかったら、複数のレビューサイトで評判をチェックすることもお忘れなく!!