数日前、東京都税務局から一見の郵便が届きました。
なんか納め忘れてた税金でもあったかなと思って、ヒヤヒヤしながら中身を見てみると、目に入ってきたのは、
情報流出
の文字。
なんと、東京都のシステムが不正アクセスを受けて、納税時に使用したクレジットカードの情報が流出したらしいのです。
確かに私は、平成27年中に自動車税をクレジットカードで納付したことがありました。
でも、まさかその情報が流出するとは・・・。
正直にその事実を公表して、被害を最小限に食い止めようとしているところはさすが東京都ですが、せっかくの便利なオンライン納税システムにとっては少し痛いですよね。
まあ、完璧な情報セキュリティは、スタンドアローンくらいしかないですからね。クレジットカードの情報でショッピング等をしていれば流出のリスクは常に付きまとっているわけで。
こちらに落ち度がなければ、不正利用されたところでその金額を支払う必要はないですし、カード会社に対応方策を相談しながら、利用明細も定期的にチェックすることとしますか。