リカレント!

Life is either a daring adventure or nothing.

やっぱり睡眠時間削ると頭の回転ニブるなぁ

SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

最低でも6時間は寝るべきか

 司法試験予備試験の1次試験(択一)まで、あと1ヶ月を切った。

 平成28年4月から平成29年3月までは、体調を整える期間と割り切って、1日7時間半〜9時間の睡眠をとるようにしていたのだけれども、平成29年4月にロースクールが始まると、そんなに寝ていたのでは時間が足りないように感じるようになった。

 そこで、試験までの約2ヶ月間、睡眠時間を4時間半にしようと思って、深夜1時に寝ては早朝5時半に起きる生活を実践していた。

 やり始めた頃は、意外にいけるな―という感じだったのだけれど、最近やたらと「顔が死んでる」とか人から言われるように。

 身体の表面にその影響が出るだけならまだかまわないけれど、自分自身でも、頭の回転が鈍ってきていることを自覚していた。

 自習時間に択一の試験問題を解いていても、ペースがすごく遅いのである。

 やっぱり、頭脳労働しかしていなくても、4時間半の睡眠はさすがに無理があるのかも。

 いくら睡眠時間を削ったところで、勉強の効率が半減してしまっては意味がない。

 ということで、今日からは6時間睡眠にすることにする。

 6時間睡眠といえば、私が高校の頃に実践していた睡眠時間である。

 夜中12時に寝て、朝6時に起きる。

 この生活ならば、ある程度頭のキレも戻ることだろう。

 

 ちなみに、この文脈で4時間半睡眠を人に進めるわけではないけれども、この1ヶ月、4時間半睡眠をする上で役立ったのが、こちらのシーリングライト。

パナソニック LEDシーリングライト 目覚めのあかり搭載 調光・調色タイプ ~8畳 HH-CB0870A

パナソニック LEDシーリングライト 目覚めのあかり搭載 調光・調色タイプ ~8畳 HH-CB0870A

  • 出版社/メーカー: パナソニック
  • 発売日: 2016/06/21
  • メディア: ホーム&キッチン
 

 「目覚めのあかり」という機能がついていて、決まった時間になると自動で電気がついてくれる(+アラーム機能もある)

 下手な目覚ましよりも、すごい効果があるので、朝起きられなくて困っている方はお試しあれ。