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【NYメッツ】シティフィールドのヒュンダイクラブシート【感想】

2023年8月25日、大谷翔平選手の靱帯損傷が公表された後、最初の試合であるニューヨークメッツ対ロサンゼルスエンゼルスの試合を観戦してきました。

 

チケットは、1人分で258ドル。1ドル145円で計算すると37410円!

 

円安も相俟って本当に高いです。司法修習帰りに気楽に横浜スタジアムで試合を見ていたころが懐かしい。

そんなに高くても、お客さんを集められて、球場運営自体がきちんと収益の出るビジネスになっているというのがアメリカの野球熱のすごいところ。

 

ただ、今回はこの値段の中に食べ放題の食事代と飲み放題のドリンク代(アルコールを除く)が入っている特別な席「ヒュンダイクラブシート」だったため、結果的にこれだけ高くても十分に満足できる席でした。

 

ヒュンダイクラブの席は、別にメンバーでない一般の観客でも買うことができます。他の観客と一緒に入場した後、中に特別なゲートがあって、再びチケットチェック。

子連れの場合は、手前のポールで身長を測られます。

シティフィールド自体、32インチを超える子どもはチケットが必要になってしまうのですが、通常のゲートでの身長チェックはかなり甘い。一方で、ヒュンダイクラブは飲食物の提供をしている関係か、通る人数が少ないからか、結構しっかりと身長チェックをされます。

32インチは、81.28センチ。

1歳半の私の子どもは、丁度これくらいで通れるかギリギリだなと思って行ったのですが、なんとか通してくれました。多分、正確に計ったら数センチオーバーしていてアウトだったんですが、身長チェックする係員の人が優しく見逃してくれてセーフでした。「次に来るときはチケットが必要になる」ということを言われたので…

さすがに1歳半の子どものためだけに250ドルを追加で支払うかというと、なかなか厳しくもありますね。

さて、扉を開けると、次のような空間が。

球場で買うと高い飲み物も、ポップコーンもプレッツェルもハンバーガーも、ペットボトルの水も、さらにはビュッフェ形式できちんとした食事も全て無料で提供される上、このクラブルームに座って試合を見ることさえできます。

この日は午後7時10分からの試合開始で、食事の提供が開始されたのは6時10分からだったため、試合開始1時間前から食事が提供されるようです。

個人的に一番美味しかったのは、写真右側にあるホットドッグとナチョス。

すごいありきたりな食事なんですが、アメリカで食べたこれらのものの中で一番美味しいと言っても過言ではありませんでした。

6回に入ると、アイスクリームやクッキーなどのデザートが配布されるので、そちらもお忘れなく。

 

さて、肝心の試合は、千賀投手が先発。

大谷選手との対戦では、2塁打を打たれることもありましたが、

最終的に2失点に抑えつつ、6回10奪三振の好投。

毎回のように、SENGA〜の演出が流れて、素晴らしい奪三振ショーでした。

大谷選手も、靱帯を痛めているとは思えない活躍。

WBC日本VSメキシコで活躍したサンドバル投手の好投もあり、結局、大谷選手らがつないだ3回の2点が決勝点となってエンゼルスが勝利しました。

Japanese Heritage Nightの名にふさわしい、家に帰ってからも余韻が続くほどの、本当に素晴らしい試合でした。