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オフラインゲームの名作は長編小説を読んでるよう。スマホゲームは…

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据え置きゲーム=長編小説 スマホゲーム=??

 FF15の発売まで後2ヶ月を切りました!

 本来であれば、5日後の9月30日が発売日だったと思うと、少し恨めしい感じもしますが。

 それにしても、ファイナルファンタジーシリーズは、数あるゲーム作品の中でもストーリーが素晴らしい作品ですね。

 13はファルシのルシがコクーンでパージなんで賛否両論ですが、FF10のユウナとティーだの立場がいつの間にか入れ替わる巧みさとか、FF9のビビの物悲しさとか、FF7のセフィロスのまとう儚さとか、まるでひとつの長編小説を読んでいるような気分になります。

 映画「キングスグレイブ」やアニメーション「BROTHERHOOD」を見る限り、FF15もまた素晴らしい物語が紡がれることになりそうですね。

 さて、先程、オフラインのファイナルファンタジーなどを「長編小説」とたとえましたが、一方で、最近流行りのスマホゲーム、これは「連載漫画」のように感じます(ここでは特に「小説」と「漫画」の違いは意識していません)。

 話が完結することなく、えんえんと続いていくからです。

 章立てが終わることはあっても、全体のストーリー自体は終わらない。

 中には、拡散性ミリオンアーサーのように、サービスを終了するゲームもありますが、スマホ用FF「メビウスファイナルファンタジー」の「メビウス」が意味するように、基本的には終わりのない物語です。

 以前は、そんな、終わりのないゲームを遊ぶことは無意味に思えて、スマホゲームに対する嫌悪感があったのですが、最近はそれが比較的なくなりました。

 こちらの記事で紹介したような、完結しなくても引き込まれるストーリーのゲームが増えたせいかもしれません。

 もしかしたら私の錯覚かもしれないのですが、いかにユーザーからお金を引っ張るかを意識した昔のスマホゲームに比べて、最近はきちんとしたクリエイターを使って、ひとつの「作品」としてのスマホゲームを作るようになった気がします。

 基本プレイ無料のゲームからガチャ要素を排除することは難しいですが、無課金でも十分に楽しめるゲームが増えているようにも思います。

 長編小説のスタイルも連載漫画のスタイルも、どちらも面白くて、どちらがいいとも言い切れません。

 この文化がもっと醸成して、据え置きゲーム界のレジェンドのように本当の意味で「名作」と呼ばれるような作品がスマホゲームに登場してくれることを願っています。

 スマホゲームのクリエイターにただひとつお願いするとすれば、「投げっぱなしにはしないで」ということ。

 せっかくストーリーにハマっていたゲームが、打ち切りにされるのだけはゴメンです。

 ということで、最近、スマホゲームのクオリティがあがったなと思いながら書いた雑感でした。

 これまでスマホゲームに興味がなかった方も、最近はかなり作り込みレベルが上がっているので、プレイされてみてはいかがでしょうか。