楽天アフィリエイトの成果発生基準が変更されました
本日2016年6月22日から、楽天アフィリエイトの成果発生基準が変更されました。
これまではアフィリエイトリンクのクリック後、同一ブラウザの購入したもののみが成果対象となっていましたが、今後はそれが改善されます。
なんと、ユーザーが同一であれば、別の端末やブラウザで購入したものでも成果の対象になるとのこと。これまで多くの成果を逃していたであろうスマートフォンアプリでの購入にも適用されるため、今回の基準変更によるメリットはかなり大きいものと考えられます。
楽天の説明では、今回変更された新基準が適用されるのは、楽天の一部とのことですが、楽天市場、楽天オークション及び楽天ブックスが含まれているため、楽天のサービスの大部分を占めており、特段適用範囲の問題はないといえるでしょう。
（新基準が適用されるサービス）
楽天市場(楽天Edyオフィシャルショップ/楽天マート含む）
楽天GORA
楽天デリバリー
楽天オークション（落札）
楽天ブックス
楽天kobo
楽天ダウンロード
これまで楽天アフィリエイトの成果が上がらないからといって試していなかった皆さん、今回の基準変更を機に、試されてみてはいかがでしょうか。
何と言っても楽天にはユーザーのニーズへの対応力が格段に強い、モーションウィジェットがありますからね。
