リカレント!

Life is either a daring adventure or nothing.

転職、総務省を辞めたこと

キュレーションメディア運営企業に安易に転職してたら危ないところだった

もしあの時転職してたら… 今だからこそ完全な他人事として傍観することのできるキュレーションメディアの炎上騒動ですが、実はこれ、もしかしたら私に降りかかっていたかもしれませんでした。 というのも、キュレーションメディアを運営している某企業からの…

死ぬ前に会社を辞める勇気を

前置き 本記事において、特定の人物や企業を貶める意図はありませんし、また、自分の生き方を肯定する意図も一切ありません。 また、安易に仕事を辞めることを勧めるつもりもございません。 以上に御留意の上お読みくださいますようお願いいたします。 「自…

視野を広げることをひたすら意識して歩んできた人生

視野を広げるということ 唐突で恐縮ですが、人生のテーマは何かと問われれば、私は「視野を広げること」と答えることになると思います。 今回はそんな、自分語りの記事。 幼少期から中学生にかけての私は、コンプレックスの塊でした。 家庭環境があまりにも…

国家公務員(1種)を辞めて弁護士を目指す理由

私が官僚を辞めて弁護士を目指す理由を本音で語ります いつもこのブログを読んでくださっている方、こんにちは。毎回ありがとうございます。初めてこのブログを訪れてくださった方、初めまして。当記事に興味を持ってくださり、どうもありがとうございます。…

ヘッドハンティングは都市伝説じゃない!ヘッドハンターからスカウトを受ける方法

ヘッドハンターってどこにいるの? よく、ドラマの中では「報酬を倍出すから、今の会社を辞めてこちらに来てくれ」なんて場面ありますよね。でも、現実にそんなセリフを言われたことのある人はあまりいないのではないでしょうか。 こういうスカウトも、実際…

正しい生き方なんてないのでは??

自分が納得する生き方をすればいい 今年の4月からブログを書くようになって、それと同時に、多くの人が書いたブログを読むようになりました。 インターネットが社会に浸透していることもあって、男女世代問わず様々なブロガーがいて、己の意見や知見を日々…

フリーランスやノマドって、もっとカッコいいイメージだった

フリーランスやノマドに対するイメージ 大学卒業後に働き始めてから、本業とは別に、とあるプロジェクトに参加していた。 それは、東日本大震災で被害を受け、人口が大きく減少した東北の沿岸部に、日本中・世界中のフリーランスやノマドを集めるための拠点…

仕事を辞めて気づいた3つの大切なこと(低俗版)

仕事を辞めたことで改善された3つのこと 昨日、下のような意識高い系の記事を書いたが、仕事を辞めたことに関する俗っぽいメリットについても書いておきたい。 歯がピカピカになった 唐突だが、第1のメリットは、歯の健康である。 別に、仕事をしていた頃…

仕事を辞めて気づいた3つの大切なこと

仕事を辞めたことを後悔しているか 国家公務員としての仕事を辞めて、すでに3ヶ月以上が経過した。 日々の労働から解放されて自分と向き合うことのできたこの3ヶ月間は、私の人生にとってとても有意義な時間であった。次のキャリアに向けて、法科大学院適…

公務員のボーナスを批判するのは本質が見えていない証拠

公務員のボーナスはいくら?支給日はいつ? グーグルやヤフーでは、「公務員 ボーナス 金額」とか「公務員 ボーナス 支給日」とか、そんなキーワードで多くの人が検索しているらしい。 自分の収支を管理しなければならない公務員自身がそういうキーワードで…

会社を退職してフリーランスになることに対する批判は殆ど的を射ていない

会社を辞めてフリーランスになること 最近、というかちょっと前の話かもしれませんが、会社を辞めてフリーランスになることについて、はてなブログ利用者の間で話題になっていましたね。 発端はこちらの記事で、私自身はこの記事をきっかけに楽しく購読させ…

働くために1年で100万円払っていたことに気付いて驚愕した【スーツ代、飲み会代…】

働くためにもお金がかかります 仕事を辞めて気づいたことのひとつに、「出費がかなり少なくなった」ということがあります。 退職した今、家賃や光熱費以外の出費は、月額1万円くらい(Adobeの契約やスマホの基本料など)です。 そこで、仕事をしていた頃は…

「うわっ…私の年収、低すぎ…?」って結局どこの会社の広告なの?

うわっ…私の年収、低すぎ… 一時期、流行りましたね、この広告。 元々の広告(クリックしても飛びません) いろいろと派生して、こんなバージョンや、 こんなバージョンが作られました。 個人的なオススメはこちら。 でも、この広告ってどこが出しているのか…

【今の仕事と年収が見合わない!】会社に知られずに自分の市場価値を調べる方法

私はもっと稼げる!今の年収は低すぎる! そんな悩み、抱えてませんか? 優秀な方ほどこのような悩みを抱えがちです。 その考えは大抵の場合正しいです。周りの友人や大学時代の同期の年収を踏まえて、そうした不満に至っているのでしょうから。 会社に知ら…

国家公務員をやめたのは、スターバックスCEO岩田松雄さんの話を人事院研修で聞いたのがきっかけだった

総務省をやめた理由については、このブログの最初の投稿で少し語りました。もちろん、下に書いてあることが全てではなく、日常における些細な経験の積み重ねが、退職という結果に結実したのが実情です。 決断の一つの要素として、3年目の国家公務員が一堂に…

総務省を辞めた理由

こんなタイトルで記事を書いてみますが、別に給与明細を公表したり、職場の悪口を言ったりするつもりはありません。人生の選択として、新卒で就職した総務省を辞めることにしたが、別に総務省が嫌になったわけではないからです。むしろ、総務省の先輩は尊敬…